人工多能性幹細胞(iPS細胞)研究に特化した京都大のiPS細胞研究所(京都市左京区)が8日、報道関係者に公開された。午後に完成式がある。
同研究所は地上5階、地下1階建て。約47億円を投資し、2月下旬に完成した。4月にはiPS細胞研究センターから格上げされ、分散していた研究拠点を集約。既に運用が始まっている。 研究者やスタッフは約120人。細胞初期化の分子機構の解明▽各種細胞への分化誘導法の確立▽iPS細胞を用いた病態解明と創薬への応用−−などを研究している。 【関連ニュース】 幹細胞:政府の姿勢を「研究阻害」と批判…京都大准教授 iPS細胞:臨床研究で使用可能に 厚労省専門委が指針案 新・多能性幹細胞:「ミューズ」と命名…東北大チーム発見 iPS細胞:京大の特許管理会社がライセンス契約 学士院賞:iPS細胞研究の山中氏ら11人に ・ 酔って小学校で暴言、市議リコールの投票告示(読売新聞) ・ 石原知事、漫画規制案で「非実在青少年って何?」(産経新聞) ・ 日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞の公募を開始(医療介護CBニュース) ・ 日本一の大阪ブドウ復活を 駒ケ谷地区再生へ熱い思い(産経新聞) ・ CO2排出への影響は限定的=高速無料化で試算−国交・環境省(時事通信)
by ngdabi9s5r
| 2010-05-12 22:12
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